緊急事態宣言下の病院

  • 2020.05.09 Saturday
  • 15:48

 

 

毎月、柏市にある慈恵医大病院に

持病の薬を処方してもらう為に通っている。

 

前回病院に行ったのは先月6日の事。

緊急事態宣言が出される2日前だった。

 

その時の病院の様子は普段と何も変わらなかった。

手を消毒するスプレーが申し訳程度に入口に

置かれていただけだった。

 

 

1カ月後の本日が5月の通院日。

病院の駐車場から病院の入口方面に向かう。

正面玄関口の横に副門的な出入口があるのだが

貼り紙がしてあり閉鎖中。

 

正面玄関にまわると病院の関係者の方々が

3名ほど並んでスタンバっていた。

 

手のひらに消毒スプレーをかける様に言われ、

玩具の鉄砲のような装置を額に向けられて検温。

 

平熱であり、マスクも着用している事から

入場OKとなり、緑の紙を渡されて院内を移動

する間、外から見えるように手で持っている様に

言われる。

 

 

 

 

受付をしていつもの2階に上がる。

 

並ぶ時の間隔が床にマーキングされていたり、

科の受付も直接面と向かっての接触が発生しない

ようにビニールの膜が張られていたり、、

 

テレビでは見ていたが、直接そんな光景を見ると

病院側の相当にピリピリとした空気感が伝わってくる。

 

 

 

 

かかりつけの先生との問診が始まる。

 

「そうですね。

    先月来て頂いた翌々日には院内の空気が

    ガラリ、と変わりましたね。。」

 

私にしてみれば在宅勤務が始まって以降、

外で初めて面と向かって話をする機会となり、

先生を相手に色々な事を喋りたくなって

仕方がなかった。

 

人恋しさにそろそろ飢えている。。

 

 

院内で感染者が1人でも出てしまうと、

その瞬間に病院としての信頼感は失われてしまい、

取り返しがつかない事になる。

 

私がこれまで信頼して通い続けてきた病院である。

今後、間違いを犯すような事はよもやあるまい。

ただ1度たりとミスを許されない当事者の方々の

気苦労には相当なものがあるのだろう。

 

医療関係者の方々の大変な状況を肌で感じる事が

できた1日だった。

 

 

 

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